開業の判断基準(3)
受験サイトのコラムですので、このテーマは一旦今日で締めにします。
開業を悩む方に私が今思うこと。
それは、もっと自由に考えてみても良いのではないですか?ということです。
社労士として開業登録をしたとしても、社労士業務だけを行わなければならない決まりはありません。
区分は開業だけれども実質的には週5の勤務という方もいますし、登録だけで一切の業務をしていないという方もいます。
社労士と全く関係のない業種で個人事業を始めるもYouTuberになるも自由です。
それで社労士会から注意されることはありません。
要は、社労士としての従来型の業務に固執するから
「やっていけるか?」
と二の足を踏むわけです。
開業というのは、より自由度の高い働き方を志向することですから、もっと大雑把に考えて、その上でガムシャラにやってみてはどうでしょう?
社労士の仕事に拘るという場合でも何とかなると思います。
意志あるところに道は開けます。
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