過去問を大問単位で考える
本試験問題の択一式試験は5肢択一式で出題されます。
ここで要求される頭の働きとは、必ずしも全ての問題・選択肢を同等の比重で
「誤りの点はどこにある?」
と見ていくというものではありません。
これは、一問一答式の過去問題集を使って日頃行っている頭の使い方です。
本試験問題には、単純正誤問題以外に個数問題もあれば、組み合わせ問題もあります。
初見の内容が多く含まれている各問題の正答を、制限時間の厳しい中で決定していくわけです。
場合によっては、選択肢の組み合わせの方を見て正答を絞り込むことや、問題を読まずに適当にマークすることすらも必要になります。
このような頭の使い方が本試験の場で必要になること。
それは、【大問単位で過去問を考える】ことでわかります。
本日19時に配信のメルマガを初めに、これからメルマガでは何週かに分けて、この大問を付録の問題解説動画(約15分)と共に見ていきます。
興味のある方はご覧ください。
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