過去問題集に貼る付箋

テキストに貼る付箋の使い方について昨日書きましたが、この使い方は過去問題集でも同じです。

各問題の冒頭にあるチェックボックスや問題番号に何らかのマーキングをしている方が多いと思います。

ここには何をマークしていますか?

 

間違えた問題や解いた日付、回数などがわかるようになっているのではないでしょうか?

それはそれで結構なのですが、ここで最後に「見ておく」問題に付箋を貼っておくと良いです。

 

「見ておく」問題は、そこで問われている【要素】が大切だから最後に確認して覚えるという目的で選びます。

解けるか解けないかの観点で選ぶのではありません。

その観点での書き込みは既にあるはずです。

 

付箋を貼る問題は内容的な重複を避けて、かつ、試験の前日に全科目を回すことが可能な最小限度のものに絞ります。

直前期の過去問学習は、過去問をそのままで使うと分量とムダが多すぎるのです。

このことについては、また改めて書きたいと思います。

 

 

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