模擬試験についての考え方③

前回の最後に

「得点などは二の次三の次です」

と書きました。

 

模擬試験を受験する主たる目的は、本番と同様の経験を積み、その後の修正を図ることです。

 

ここでの修正というのは、

・問題を解く順序、スピード

・選択肢の取捨選択の要領

・長時間問題を解き続ける体力

など、主に問題の処理面に関することです。

 

もちろん、模試受験を機に知識面の修正を図ることも必要でしょうが、いくら時間をかけて模試で出題された問題が理解・暗記できるようになっても、その知識が本試験で出題されなければ意味がありません。

 

だから、前回

「直前期に模試受験とその復習に多くの時間をとられるのは嫌だなという思い」

があると書いたのです。

 

そもそも、どの模試を受験するかによって出題内容はバラバラです。

本試験問題はその年に1つだけです。

 

つまり、個々の模試と本試験の出題の連関性は高くありません。

模試の得点に一喜一憂することは、本質からズレているのです。

 

 

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