択一式試験の解き順検討③

最後に1問の中で5つの選択肢を検討する順番について考えてみたいと思います。

 

私にはどうやら

「全ての選択肢を読むのは面倒臭い。」

という思いが根底にあるようです。

 

私と同じ方にとって、誤1選択の問題は時間短縮を図る上で格好の出題形式です。

確実に誤りと判断できる選択肢があれば、他の選択肢を検討することなく次の問題に進んでも得点できるのですから。

さらに、その誤りが、読むのに時間のかからない短い記述の選択肢の中に見つかれば最高ですよね?

 

ですので、1問の中では短い選択肢から順に検討します。

また、誤りの記述が作られやすい数値の入った選択肢に注目して、その部分にも注意を払うようにします。

 

ちなみに、誤1選択や正1選択の問題に知らない記述の選択肢がある場合、その肢は解答ではない多数派に属することが多いような気がします。

それが長い選択肢である程、そのように感じますね。

 

解く際の1つの参考にしてみてください。

 

 

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