資格取得に心を燃やせ③
この先の受験生活の中で行き詰まりを感じたとします。
ここで受験を辞めるか継続するか?
私の例で言えば、受験断念はそのまま勤め人としての生活が続くことを意味しました。
それが嫌ならば、ここは心を燃やして受験を継続する他はありません。
いや、そもそも合格してフリーになることで得られるプラス面を考えれば、それまでの途中過程が苦痛であるはずなどなかったのです。
行き詰まったときに、それでも迷わず受験継続の一択を宣言できる方は本番でも強いと思います。
それは、社労士資格に拘って資格を取得したいという強烈な動機があるからです。
社労士の受験に途中で迷いの生じる方は、仮に受験を継続しても結果は厳しいものになると思います。
やはり、ここで迷うことなく合格したいという方には勝てません。
合格の向こう側に未来像が描ければ、学習は楽しいものであり続けます。
好きこそ物の上手なれ。
そんな方が合格しています。
(このテーマおわり)
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