勤務社労士として①
会社で総務部門に異動になったことが、社労士資格を取得しようというキッカケになった。
こうした方が多くいらっしゃいます。
日常の業務に資格の学習で学んだ知識を活かしていきたいというのは、素晴らしい受験動機だと思います。
会社の総務・人事部門の業務と社労士の業務、社労士試験の学習内容は、親和性が高いものです。
ですので、社労士には、他の資格にはない勤務登録という登録形態があります。
私自身も、試験に合格した後に2年間の勤務社労士としての経験があります。
皆さんの中にも、合格後に勤務社労士となることをお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
(登録をせず有資格者として、受験で得た知見を業務に活かす方法もあります。)
合格後も会社に留まりつつ、社労士(有資格者)としてできることはかなりあります。
次回からは、私が勤務社労士として行ってきたことをいくつかご紹介したいと思います。
開業だけが全てではありませんよ。
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