勤務社労士として④
勤務社労士として力を発揮できる場面は、人事・労務に関連したあらゆる日常業務の中にあります。
特に、入職・退職や休業に際しては、単なる手続き面に留まらず、あなたの持つ知識が大いに頼りにされると思います。
例えば、労働・社会保険の資格の得喪と保険料控除、雇用保険の求職者給付や雇用継続給付、健康保険の傷病手当金。
一般的に知られておらず、働く人が不安に感じているこうしたものについて、あなたが簡潔に説明してあげるのです。
どれほどの安心感がそこに生まれるかが想像できると思います。
特に、お金に関する制度では、「知らなかったことによって損をしていた」ということが往々にしてあります。
こうしたことの不都合をなくすためにも、職場に社労士がいることが望ましいです。
これから近い将来には、産休や育休についての法改正が相次いで予定されていますね。
ここは、これから合格するあなたが、勤務社労士として力を発揮できる場面です。
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