二次曲線

今日は懐かしい数学の話から始めます。

 

「y=ax」で表される関数を一次関数と呼びました。

仮にaの値を2とすると、xの値が1、2、3…と増えるにつれて、yの値は2、4、6と変化していきます。

いわゆる比例直線です。

 

これに対して、「y=ax²」で表される関数は二次関数と呼ばれるものです。

ここでは、aの値を2とすると、xの値が1、2、3…と増えるにつれて、yの値は2、8、18と加速度的に増えていきます。

 

社労士試験とは何の関係もない話に思われるかもしれませんね?

 

このxとyの関係。

これは学習時間と得点力の関係にあたり、実は試験とも関係が大アリなのです。

 

ここで知っておくべきことは、この関係は先の一次関数ではなく、二次関数で表されるということです。

 

ですので、学習時間がまだ少ないうちに結果を期待してはいけません。

と同時に、その状態のままで試験日を迎えては全くの実力不足となってしまいます。

 

実力は二次曲線です。

 

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