全科目一巡後に行うべきは②

昨日、健保・国年・厚年を「出題に当たり外れの少ない」科目と書きました。

これは、これらの科目ではテキストに記載のある事項から多くの問題が出題されるからです。

 

勿論、健保で細かな通達が突如として出題されることはあります。

また、年金科目の長文事例問題には、単純なテキスト記載事項とは呼べない難しさがあります。

 

それでも、例えば労災のように、全く見たことのない判例問題が2問続けて出題されるようなことはありません。

また、一般常識科目のように、単に知っているかどうかだけがポイントの問題は少ないです。

 

要するに、時間をかけてでも学習するだけの見返りが、社会保険科目では高いのです。

 

労働科目や一般常識の場合は、時間をかけても高得点を望むことは難しく、学習の成果はそこそこの得点に留まると言えます。

 

社会保険科目をここから得点源に。

私の行っている配信でも、今から7月末までは自宅学習の補助として社保のみを取り扱っています。

 

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