資格学習に求める面白さ

労働基準法(以下、労基)という科目は、資格スクールで多くの方が最初に学習する科目です。

そして、初めて学習する方が面白いと感じることの多い科目です。

 

そのように感じる理由は、学習開始当初の士気の高さに加えて、内容的な馴染みの深さがあるからです。

 

しかし、試験科目全体で見れば、労基は異質な科目です。

試験の中心は、馴染みが薄く、手続的な内容も含んだ保険の法律です。

 

労基に法律的な面白さを感じると、商品パンフや取扱説明書を読んでいるような気分になる保険法がつまらないと感じてしまいます。

 

毎年多くの方が試験日を迎えることなく、挫折に至っている理由の1つがここにあります。

 

挫折を防ぐためには、試験科目に学問としての面白さを求めないことです。

 

資格試験では、内容的なものよりも、問題に正解できることに面白さを感じてください。

そうであれば、保険の各法律は非常に面白いものとなり、試験日までを飽きずに過ごすことができます。

 

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