テキストへのマーキング①
小中高時代の学習を通じて私達に身についている習慣があります。
「大事なところに線を引いて読む」
テキストにアンダーラインやマーカーを引いた経験は誰にでもあると思います。
しかし、このライン引きの定義を社労士の受験テキストにそのまま持ち込むと…
テキストは線だらけの非常に見にくいものになってしまいます。
なぜでしょうか?
受験用のテキストというのは、それがコンパクトな内容のものであるほど、大事なことしか書かれていないからです。
それならば、過去問で問われた部分に線を引くのはどうでしょうか?
これも過去問の年数を古い年度まで遡って行うと、テキストの殆どが線だらけになってしまいます。
ですので、過去問情報をテキストに一元化する際も、その記述は正誤の決め手になった語句のチェック(書き込み)に留めた方が良いでしょう。
初学の方で要領がわからない方は、学習の一巡目には一元化を行わず、二巡目以降に行うのが良いと思います。
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