マル問の学習の仕方
問題:(労基H28-7-C)
年次有給休暇を取得した日は、出勤率の計算においては、出勤したものとして取り扱う。
解答:○
記述の通り正しい。
過去問題集でこのような問題を解いた際に、その後で何か+αの学習をしているでしょうか?
これが正しい記述であることをテキストに戻って確認する。
これは良いことですね。
該当部分に出題年と問題番号を書けば情報の一元化になります。
また、他に出勤したものとして取り扱うものを一緒に確認しておくこと。
関連事項のチェックですね。
これも非常に大切です。
さて、ここからです。
この関連事項を確認すると、これと似た内容をどこかで学習したことはないかと気になります。
次にこれを確認しましょう。
平均賃金の算定から除外される期間ですね。
こうした確認を次々と行うことによって、知識は芋づる式になって強化されていきます。
これは一見遠回りに見えて効果的な方法です。
ぜひ過去問の○問で試してみてください。
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