教材買い替えは未来への投資

社労士試験と他の士業の資格試験を比較した場合に、社労士試験に顕著である点。

 

それは、出題対象となる法令の改正の多さにあります。

出題科目は、労働や年金といった生活関連法規です。

 

したがって、これらの記載された受験テキストは毎年の、科目によっては大幅な改訂が避けられないものとなります。

 

受験生生活が長く続いている方の中には、

「前年の使用教材を補って使うことができないか?」

このように考える方もいらっしゃると思います。

 

出費としては手痛いですが、私は法改正の少ない科目の教材であっても、最新年度版への買い替えを常に推奨しています。

改正部分を補う労力が省けることもそうですが、新しい教材に新たな気持ちで臨むということが大切だからです。

 

自分の手で書き込んだ部分の書き写しが大変だという思いがあるかもしれませんね。

 

しかし、再受験に至った以上は、この転記を通しての知識の復習を「今年の学習として」行うことが重要です。

 

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