年末年始の学習計画の注意点

年末年始の学習計画を立てる際は、あれこれやろうとして過剰な計画にならないよう注意が必要です。

 

労基→安衛→労災と復習する予定で、労基の途中までしか進めなかった。

これが、計画が過剰な場合の典型的な失敗例です。

 

せっかくの意気込みもこの結果では、その後に急速にやる気が冷え込んでしまうことになります。

 

そこで、この失敗を回避するために、事前にこれからやろうとすることの計画を2つに分けて、2セットにすることをお勧めします。

 

例えば、過去問は問題を1問おきに解く、テキストは1章おきに読むなどして、これらを1セットの学習とします。

 

先の例ですと、労基、安衛、労災の1/2ずつを1セットに含めるようにします。

これが達成できた場合にのみ、残りの1/2を2セット目の計画として行う訳です。

 

計画が頓挫した場合でも全体を粗々は学習したという結果を残すために、最初は計画の半分を目標にするのですね。

 

ここに注意してみてください。

 

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