小さな成功体験
社労士試験合格というビッグウィンを掴むためには、試験の日までに小さな成功体験を積み重ねていくことが大切です。
小さな成功体験とは、何も受験対策の中での高得点である必要はありません。
受験対策に限らず、広く日常生活の中で
「やると決めたことを達成できた」
という充足感を得る経験です。
家の排水溝の掃除や10回のスクワットなどでも結構です。
こうした行動目標を達成したということが自分への自信となって、次の目標に向かう意欲になります。
そして、この成功体験の積み重ねによって得られたポジティブなエネルギーの延長上に社労士試験の合格があります。
いきなり本丸を攻略することはできませんので、まずは外側から攻略するイメージです。
正のエネルギーを生み出すためには、設定する行動目標を小さなものにする方が良いですね。
受験学習の例で言うならば、復習を行う場合に肢別過去問を5問だけにするなど、目標を達成可能なものにしてください。
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