暗記に特別な方法は必要ない
社労士試験で合格点を取るためには、最終的に多くの事項を暗記していることが必要です。
勿論、暗記のためは、理解だって欠かせません。
また、暗記を前提とする思考力や判断力も試験会場では必要です。
ですが、まずは大量の事項を暗記することが、受験対策の1番の目標になります。
ただ、この暗記に全ての方が苦しんでいるのですね。
暗記術などは、ネットで探すと様々なものがあります。
しかし、社労士受験対策では、基本的なことをしっかりと実践することが大切です。
・最初は理解の難しい部分と細かい部分を後回しにして、とにかく最後まで進める
・次に理解することを目標に、もう1度聞く・解く・読む
・重要部分の暗記を意識して、飽きても尚繰り返す
というという当たり前のことですね。
試験日までに回す皿の数を増やしつつ、回転が止まらないようにこの方法で全皿を回していくわけです。
大量の事項の暗記は、この結果としていつの間にかできているものです。
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