2023-03-15 / 最終更新日時 : 2023-03-15 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 合格者と不合格者の違い 択一式試験で出題される 「誤っているものはどれか」 という問題。 5つの選択肢のうちの1つだけが誤りの内容で、あとの4つは正しい内容です。 この形式の問題は、ただ1つある誤りを確実に見つけるこ […]
2023-03-14 / 最終更新日時 : 2023-03-14 Teru Kawanishi 学習ツールの利用方法 過去問を考える深さで決まる 令和3年度の国民年金法の択一式試験に次のような選択肢がありました。 共済組合等が行った障害基礎年金に係る障害の程度の診査に関する処分に不服がある者は、共済各法に定める審査機関に対して審査請求をすることはでき […]
2023-02-21 / 最終更新日時 : 2023-02-21 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 合格点を取るための前提 令和4年度の社労士試験の問題冊子は、選択式試験で17ページ、択一式試験で64ページあります。 前年に比べて択一式で4ページ減りましたが、それでも過去20年で見て最高レベルのボリュームにあります。 とりわけ、 […]
2023-02-13 / 最終更新日時 : 2023-02-13 Teru Kawanishi 答案解答の技術 誤りの選択肢を見抜く力 過去問を学習する大きな意味の1つに 【誤りの選択肢の作られ方】 のパターンを知ることができるということがあります。 パターンといっても絶対的なものではなく、あくまでも感覚的にそう思うものです。 […]
2023-02-10 / 最終更新日時 : 2023-02-10 Teru Kawanishi 答案解答の技術 合格者のカンはなぜ当たる? 社労士試験では、過去に1度も出題されたことのないものが毎年当たり前のように出題されます。 どれだけ真剣に学習を重ねてきた受験生であっても、全く聞いたことがないという内容が出題される事実。 このことは、講師を […]
2023-02-09 / 最終更新日時 : 2023-02-09 Teru Kawanishi 答案解答の技術 択一式の得点を上げるために 明日の19時に発行するメルマガのテーマは 「知らない内容が正解肢となる択一式問題をどうやって解くか?」 です。 これはなかなか難しいことですよね? そのような問題は捨て問題にして良いようなもの […]
2023-02-07 / 最終更新日時 : 2023-02-07 Teru Kawanishi 答案解答の技術 完全な理解はいらない 過去問を解いていて 「近年の問題は難しいな〜。」 と感じることがあると思います。 そのように感じる理由は様々です。 細かな法令等、初めて見る内容であること。 選択肢の1つ1つが長いこと。 事例 […]
2022-12-20 / 最終更新日時 : 2022-12-20 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 問題文は読めているか 社労士試験の試験時間は、午前の選択式が1時間20分、午後の択一式が3時間30分です。 午後の試験時間が長いと感じられるでしょうか? いや、私が合格したときの感覚では 「問題をゆっくりと考える時 […]
2022-11-22 / 最終更新日時 : 2022-11-21 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 結局は暗記の試験なのか? 社労士試験はなんだかんだ言っても結局暗記の試験です。 このような言い方がされることがあります。 暗記力勝負ということならば、その分量と正確さが合格の決め手になります。 中高年齢者には非常に厳し […]
2022-10-06 / 最終更新日時 : 2022-10-05 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 1点差での不合格 僅か1点の差で不合格となった方は、今大変悔しいと思います。 私にも行政書士試験で択一式の0.5問分(2点)の差で不合格になった過去があります。 では、1点差で不合格となった方は何人いらっしゃる […]