2022-11-24 / 最終更新日時 : 2022-11-23 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 まずは止めずに聴き通す 私は資格スクールの通信講義を利用して社労士試験に合格しました。 通信で学習されている方が現在は主流と言って良いのではないでしょうか。 通信はいつでも自分のペースで学習を進めることができます。 […]
2022-11-10 / 最終更新日時 : 2022-11-09 Teru Kawanishi 基礎学習期のマインドセット 自分だけが特別ではない 受験学習においては、自分は特別なのだという感覚を持たないことが大切です。 このように申し上げると、一般的には 「有頂天になるな」 と言っているように捉えられるかもしれませんね。 しかし、そうし […]
2022-04-13 / 最終更新日時 : 2022-04-12 Teru Kawanishi 発展学習期のマインドセット 大まかな説明ができる力 初受験当日の私について書いてみます。 年金法の理解度で申し上げましょう。 まず、国年と厚年のそれぞれで何歳までが被保険者であるのかがわかっていませんでした。 ですので、任意加入なんとかなどについてもサッパリ […]
2022-02-09 / 最終更新日時 : 2022-02-09 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 片手間な暗記では限界がある 本試験で正解しなければいけない問題とはどのようなものでしょうか? 過去に出題されたことのある問題と殆ど同じ、もしくはその変形である論点の同じ問題。 これは当然そうです。 それでは、これまでに1 […]
2022-01-28 / 最終更新日時 : 2022-01-27 Teru Kawanishi 学習ツールの利用方法 条文理解より内容理解優先で 法律条文は完璧に書かれた悪文だと言えます。 複雑な文法と難解な表現。 学習中の心を折るものがこうしたものです。 例えば、健康保険法の第3条1項は本文に被保険者の定義が書かれています。 しかし、その後には但書 […]
2021-11-17 / 最終更新日時 : 2021-11-17 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 ゴロ暗記に固執しない 最初に申し上げますが、私は受験界で多用されているゴロ合わせ暗記の否定派でも肯定派でもありません。 試験で得点を取るという目的において、ゴロ暗記は有効な方法です。 しかし、この方法を用いる場合は、それが何につ […]
2021-11-12 / 最終更新日時 : 2021-11-12 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 学習スタイルの振り返り 理解と暗記は鶏と卵の関係にあります。 一定の理解があるからこそ多くの事項の暗記が可能となり、一定の暗記を前提にしてこそ物事の理解が進みます。 両者はいわば相互補完的なバランス関係にあって、どちらに傾倒しても社労士試験では […]
2021-10-19 / 最終更新日時 : 2021-10-18 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 合う講師をコピペしよう 子供の頃、担当の先生の好き嫌いで科目の成績が違った経験はありませんか? 資格学習でも講師の「合う・合わない」は、教材やカリキュラムと同等… いや、それ以上に学習の進捗に影響を与えます。 「合う […]
2021-10-13 / 最終更新日時 : 2021-10-13 Teru Kawanishi 学習ツールの利用方法 法律に特有の言い回し 法律の学習を初めてされた方が最初に戸惑うことは、条文や判例、通達に特有の表現ではないかと思います。 普通はこんな言い方をしないといった表現がバンバン登場します。 また、内容的に疑義の生じないものであることを […]
2021-10-11 / 最終更新日時 : 2021-10-11 Teru Kawanishi 学習のスタイルと方法論 学習のリズム 講義動画をPCやスマホで再生して学習している方は、説明でわからない部分があるときには途中で再生を止めて、その部分を何度も繰り返して聴くことができます。 不明点がある場合だけでなく、講師が口頭のみで説明した内容を文字に起こ […]