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資格スクール+HIGH HOPES で合格できました!

HIGH HOPES メンバーズ会員専用サイトには、いつでも全科目の受験対策講座の教材・講義が豊富に揃っています。1人ではうまく進めていくことの難しい、長く学習していない科目の復習と次に活きる効果的な過去問の学習を HIGH HOPES で。ここでは、資格スクールでの学習と HIGH HOPES の配信コンテンツを組み合わせて、見事に令和7年度の本試験に合格されたレオ様の体験談と学習記録、実際に使用された教材などをご紹介します。

2025年度(令和7年度)合格者  レオ 様
本試験成績 選択式:36点 択一式:47点


<合格者アンケートより>

Q:なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?

A:今回(5回目)で受験を最後にすると決めた時に、これまでとは違うアプローチが必要だと思いました。ネットなどで他の方の勉強方法などを調べていたら、たまたま HIGH HOPES の「合格マニュアル」と出会いました。それを読んで、①この講師の方なら信頼できると感じた、②講師に直接質問できる、③違うと感じたらいつでも退会できると書いてある(笑)。以上の点からとりあえずやってみようと思い入会しました。


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Q:スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?


A:入会したのが2月で、スクールのカリキュラムがある程度進んでいてちょうど社会保険科目(健康保険法)に入っていたので、複数科目を同時にやろうと思い、HIGH HOPES は労働保険科目(労働基準法)から始めました。私が入会した時はすでに「重要過去問攻略塾」の配信が進んでいましたが、これまでに配信されたコンテンツを一気にやりました。また、「2択重要論点チェック」も気になったので、こちらも一気に取り組みました。複数受験者の強みとして全ての科目を一通り勉強してきているので、労働科目と社会保険科目を同時進行で問題を解くことは、スクールで初めにやる労働科目の復習ができて忘却を防ぐこともできますし、共通論点を横断で確認することもできるので、とても有効だと感じました。また、給付関係(労災と健保、雇保と健保)や、年金関係(労災と国民年金、厚生年金)などを同時に行うことによって、共通する点と相違点を比較しながら覚えることができました。
私はこれまで受験する中でスクールをいくつか変えました。どのスクールも一長一短があり、なかなかこれだ!と思って100%信じてやり切ることができず、今年受講したスクールもテキストの内容に多少物足りなさを感じこれだけで本当に大丈夫か不安がありましたが、HIGH HOPES のテキストが過去問別に重要論点について細かくまとめられていて分かりやすかったので、テキストの補完以上の役割をしてくれました。特に直前期は横断学習にとても有効で、「重要過去問攻略塾」の解説を全部読みながら、論点の最終確認や数字のチェック、自分のよく間違える問題の見直しを徹底してやりました。


過去問教材1

過去問を通して重要論点をチェック

過去問教材2

よく間違える問題は徹底的に見直す

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Q:「HIGH HOPES」のご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?


A:入会前にはやはり多少の不安があったので、Xの河西先生の投稿などを拝見してどんな方なのか一応調べました(すみません)。そこで見つけた「合格マニュアル」を見て、他にはない充実した指導内容と、河西先生の社労士受験に対する熱い想いがすごく伝わってきて、この先生なら大丈夫かなという確信を得ることができました。ネットでの配信については、一気に送られてくるよりもストレスが少ないと感じました。費用の面は、すでにスクールにもっと高額の費用を注ぎ込んでいたせいか、毎月の引き落としということもありそれほど苦にはなりませんでした。


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Q:「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。


A:もっとも良かったことは、先生に直接質問できた点です。各スクールでは講義内容や問題に対しての質問はスクールに対してできても、自分の勉強に対する不安や進め方のアドバイスなどについて、直接講師に質問できることは少なく、たいてい事務局の方などが一般的な回答をするイメージなのであまり利用したことがなかったのですが、どうしても今自分がやっている勉強方法でいいのか、模試でこんな点数を取ったけど大丈夫か、テキスト読みをどうやったらいいのか、など一般論ではなくて、私個人に対するアドバイスを細かく丁寧にいただけたことがすごく励みになりましたし、自分のやり方に自信が持て、これで大丈夫だと不安なく本番まで取り組むことができました。


メール&学習記録

試験直前のメールと全科目の学習記録

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Q:今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?


A:とにかく選択式の基準点割れが怖かったので、最低3点確保するためにテキストを声を出して何度も読みました。特に直前期は、言葉の一つ一つや数字に注意しながら、「ここが選択式に出るかもしれない」と常に意識して細かい文字の部分も丁寧に読みました。また、昨年の試験で健康保険法が選択式、択一式とも1点ずつ足りなかったので、健康保険法は特に、苦手な保険料などの費用負担、高額療養費、資格喪失後の継続給付などを中心に徹底して取り組みました。
一方、択一式は模試でも割と得点できるようになっていたので、基礎はしっかり固められているという自信を持って本番に臨むことができました。


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Q:実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。


今年の試験はこれまでと全然違って、全く手応えがありませんでした。いつもは1時間くらい余裕があって、個数問題など後回しにした問題をじっくり取り組んだり、何度も見直しをすることができていたのですが、今年は時間がギリギリで見直しができませんでした。試験時間が終了した時「終わった…」という絶望感しかなかったです。それでも合格できました。なぜ全く手応えがないのに合格できたのか、今でもすごく不思議です。一つだけ思うのは、諦めずにやり続ければ必ず合格できる試験だということです。合格率が低いのは事実ですが、自分が合格すれば100%になる。自分を信じることが一番大事だと思います。


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Q:最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。


A:私は5回目で合格できました。この5年間色々なことがありました。我慢したこともたくさんありました。多分皆さんもそれぞれの想いを抱きつつ、社労士試験に合格するためにチャレンジされていると思います。その努力は必ず報われる日が来ます。人生は一度きり。後悔しないために、やろうと決めたことを最後まで諦めず、ご自身を信じて、河西先生を信じて、HIGH HOPES を信じて頑張って下さい。


2択教材

2択問題の反復によって知識の忘却を防ぐ

学習記録

学習の進捗を記録することで知識の偏りをなくす

現在の高難度試験の必勝学習モデルがここにあります

HIGH HOPES では、いつ学習を始めた場合でも、その時点の資格スクールの講義進行と合わせて効果的な受験対策を進めていくことができます。ここでは、そうした併用学習モデルを3パターンご紹介しますので、これをアレンジして実践してみてください。

モデル1 既習科目の追いかけ学習→全科目回転学習

学習モデル1

資格スクールのカリキュラムに遅れる形で、基礎講義が終了した科目の復習を随時進めていく標準的な学習モデルです。物事は覚え始めが1番忘れやすいと言われます。この点を「2択重要論点チェック」と「重要過去問攻略塾」でカバーし、5月から全科目をさらに2回復習することによって仕上げていきます。

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モデル2 社会保険科目→労働科目→全科目回転学習

学習モデル2

社会保険科目から始めて労働科目に進む、資格スクールのカリキュラムの逆進行モデルです。受験経験者向け。特定の科目で長く学習しない期間を作らない簡潔さ重視での4月までの復習を「2択重要論点チェック」を用いて行っています。その後に社会保険科目の改正点を学習し、あとはモデル1と同じ流れです。

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モデル3 短期追いかけ学習→全科目一斉総仕上げ

学習モデル3

資格スクールの講義カリキュラムがかなり進行した後でご入会された方にも無理のない学習モデルがこちらです。最初に「2択重要論点チェック」のみを用いて既習科目の総復習を行います。「重要過去問攻略塾」は部分的な利用に留め、8月の「WARASUGA 2択ファイナルチェック」で総仕上げを図ります。

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