法改正の多さをプラスに考えよう

前回のコラムで、法改正事項について書きました。

 

これは

【出題された場合に文句を言うことができず、かつ、誤答の許されない学習分野】

だと言えます。

 

当然ですが、法改正事項には過去問が存在しませんので、ここはテキストにしっかりと向き合いましょう。

 

1つ付け加えると、最新の改正内容だけではなくて、直近2〜3年の改正点でまだ出題のないものについても見ておくと良いですね。

(ここは資格スクールの指導があると良いのですが…)

 

毎年相次ぐ法改正の多さと試験での出題に備えた準備。

社労士試験を他の資格試験と比べて面倒だと感じるのがこの点で、相応の学習負担があることは否めません。

 

ただ、この頻繁な法改正こそが、社労士資格を今も専門家として評価される生きた資格たらしめているものということができます。

 

法改正事項をただ面倒と感じず、最新の内容に今習熟しようとしているのだとプラスに捉えましょう。

ここにも学習の喜びがあります。


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