大雑把に内容を掴むこと

過去問やテキストを学習するときに、書いてある単語やフレーズをそのままの形で覚えることは、最終的には選択式試験の対策になります。

 

しかし、直前期に入るまでは、もっと大雑把な形で理解しておく方が、学習が円滑に進みます。

 

例えば、健保の任意継続被保険者と特例退職被保険者。

 

これは、いずれも「会社を辞めた人」です。

ただ、任継は「辞めて間のない人」で、特例は「辞めて相当期間が経過した人」です。

 

こう考えておけば、特例の標準報酬月額を決定するときに、かなり昔の退職時のものと比較しても意味がないことが理解できますね?

(任意では比較を行います。)

 

任意は…特例は…と用語だけで考えるから、わからなくなります。

 

厚年でも適用事業所以外の事業所に使用される高齢任意加入被保険者は「70歳以上の個人加入者」で良いのです。

 

選択式対策として条文通りの記述を意識するのは、もっと後で結構です。

 

最初は対象を単純化して理解しましょう。

 

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