出題範囲の円を捉える
本試験で出題された事項を円で表すとします。
この円の中心は条文です。
そして、その外側に判例や通達などがあります。
ここに初出の事項を加え、逆に、出題されなくなった事項が抜け落ちる形で、円はその中心の位置や大きさを変えていきます。
一般的には、円は大きくなる傾向にあります。
出題範囲の広がりの他に、瑣末な知識を問うもの、問題の長文化や実務化、出題形式の多様化…
資格試験というものは、実施回数を重ねる程に難化するものです。
では、こうした中で今年の社労士試験で合格点を取るためには、何をすれば良いでしょうか?
それは、円の近年の姿形を正しく捉えることです。
円の中心から離れている知識を追っていても、合格は覚束ないです。
円のすぐ外側にある知識は、円の内側の知識を理解・暗記することで、類推して解答できるようになります。
今は過去10年分程度の試験問題に何回か当たって円の姿を掴むこと。
ここが対策の出発点になります。
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