「HIGH HOPES」第4期メンバーズ会員の皆様が、今年の試験でも見事に栄冠を掴みました!
ここでは、令和4年度試験に合格されたメンバーズ会員の方のアンケート回答の一部をご紹介いたします。
2022年度(令和4年度)合格者
「HIGH HOPES」第4期メンバーズ会員
たかぴょん 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
WARASUGA(註:配信コンテンツ「WARASUGA 2択ファイナルチェック」のこと。WARASUGAは、藁にもすがる思いの意。)と言うネーミングに惹かれたからです。
今後どうしたら良いのかで悩んでいる6月に藁にすがりました。
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
資格スクールは、テキストと過去問の利用。
HIGH HOPES は、『2択重要論点チェック』と「WARASUGA 2択ファイナルチェック」がメインです。
2択の問題をメインに、関連問題をかならず解く、テキストに2択の論点を書くなどしました。
2択は年に10回こなしたとして、3年間で30回こなしたということになります。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
費用は月額制だったので負担はなかったですが、合格まで時間がかかったのでそれなりにかかりました。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
『2択』と「WARASUGA」につきます。
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
上で書きましたが、最後は『2択』の解答を隠して解いたことが選択式の対策になりました。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
合格するまでに6年かかりましたが、正直きつかったです。
前期高齢者であり、なかなか記憶できませんでした。
そこで、自分は『2択』にかけました。
これを完璧にしたら合格できると思います。
試しに全てをテキストに落としてみてください。
殆どがカバーできます。
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
諦めたら終わりです。
負けない、諦めないで6年。
先生には本当にありがとうございました。
2022年度(令和4年度)合格者
「HIGH HOPES」第4期メンバーズ会員
ノブユキ 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
資格スクール(初学者コース)にて受講していましたが、合格をより確実にしたいと考えて入会しました。
コラムと合格マニュアルの記事を読み、知識以外の取り組み方や心構えも備える必要があると感じました。
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
既習科目の復習、ブラッシュアップに利用しました。
解説が非常に充実しており、問題を解く以上に解説を聴いて、読むことを心がけました。
そして、新たに得た知識をテキストに書き込みました。
直前期には、『2択重要論点チェック』を活用して知識のメンテナンスを行いました。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
特段不安に思うことはありませんでした。
スマホで取り組めるため、通勤時間(片道30分)に集中して行えました。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
コラムを通して、社労士試験の厳しさも伝わって来ました。
しかし、それを踏まえた上でのアドバイスが学習の指針となりました。
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
正直私は、大学受験の時から過去問偏重?の考え方に疑問を持っていました。
(過去問だけやればいい、過去問を○週やれば受かる、など)
正直過去問で問われる知識は、全体のなかの一部分(点)に過ぎない訳で、大切なのは過去問を通じて知識の精度を高めたり、そこから発展させることだと考えています。
「HIGH HOPES」でもそこを強調されており、「要注意過去問分析(現:要注意過去問 フォローアップ解説)」では、問題を通して考える訓練と解説で知識を線にする方法を学びました。
今年の本試験は、事例形式の問題や判例、手続を問う問題が多かったですが、そこに食らいついていけたのもこの講座で線の知識を身につけられたことではないかと思います。
※ 誤解を招くかもしれませんが、過去問だけ演習するやり方では択一、選択ともに合格点を取れなかったのでは?と感じています。
ちなみに、得点は選択式が34点、択一式が50点でした。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
上でも述べたように、本試験を受けて、肌感ですが例年の過去問や模試とは違う様な感じがしました。
傾向が変わったのかどうかは来年以降にならなければわかりませんが、予備校の講評でも「知識だけで解ける問題が減った」と評されていました。
この傾向が続くのであれば、テキストベースの知識をマスターすること・手続ベースで理解することが必要になると考えます。
(私は自分がその制度を利用するなら、今の自分や家族の年金はどうか?など考えていました)
「HIGH HOPES」の教材は、市販の教材では得られない視点からの解説・考え方を身につけることができます。
コラムにて先生が仰っている様に生やさしい試験ではありませんが、この様な学習を積み重ねることで自信にもつながりました。
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
受験には知識だけでなく、それをベースにした類推(知恵)や長丁場の勉強期間を支えるためのモチベーション、そして「結果に関わらず自分はこれだけやった」と泰然自若として試験に挑める自信が必要だと思います。
それが、本試験で自分の持てる力を出す源になると考えています。
知識はスクールや市販の教材でも得ることができますが、知恵やモチベーション、自信を付けることは難しいです。
その中で「HIGH HOPES」をコーチにする事で、プラスアルファの学習、マインドを得ることができました。
もちろんスクールに加えてのプラスアルファは、時間的にも精神的にも辛いものがあります。
(例えるなら、ジムに通いながらもさらにパーソナルトレーナーの指導を受ける様なもの)
ですが、それによって確実な理解、確かな自信に繋がったのも事実です。
受講するしないに関わらず、まず一度記事を読んでみてほしいと思います。
2022年度(令和4年度)合格者
「HIGH HOPES」第4期メンバーズ会員
たんげ 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
河西先生のTwitterは以前から拝見しており、その内容に共感というか納得しかなかったので。
また、昨年までで社労士試験4回受けて(真面目に勉強したのは1回なんですが。。。)
「来年(令和4年)をラストにしよう。でも通学(通信)は嫌だけど、完全独学もなーーー。。。」
と思って入会させて頂きました。
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
これは「いいえ」です。
最後の追い込みに使わせて頂きました。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
これは全くありませんでした。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
8月になってラストスパートを全科目でしようと思った時に「ただ単純にテキストをもう一度素読する」という復習方法が不安でした。
その時間があるのかも??でしたし。
その時に「WARASUGA 2択ファイナルチェック」を併用させて頂き、というか、WARASUGA⇔テキストをお盆以降?毎日毎日ひーひー言いながらひたすら行ったのが合格の秘訣だったと思います。
因みにですが、私は8月2日にコロナに感染して3日間は本当に何もできず、通常の仕事(行政書士をしてます)も少し貯まってしまって、どちらかというと最悪の直前期を過ごしましたが、それでも合格できたのは、WARASUGA⇔テキストを2週間?やりこんだからです!
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
上で書いてしまいました(笑)
ただ、これは行政書士試験の時から思っていた私の良くない点である「テキスト読みが嫌いすぎる」を少し克服したことも合格の一因だったと思います。
今回は、過去問(及びその他の問題集)4:テキスト読み6のイメージで行きました。
行書受験時代及び一昨年までは逆、若しくは問題演習が7のイメージでした。
ただ、最初にやみくもにテキスト読んでも、少なくとも私は内容が全然頭に入らないので、最初は「過去問先行」位のほうがいいのかな?と思っています。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
受験生にとって合格者の言う「ついてました。運です!」がどう聞こえるか分かりませんが、直前に2回受けた模試が両方とも撃沈(全然合格点にほど遠かったです)で、かつ、直前期に3日寝込んで、撮りためたドラマを見まくるような奴でも合格出来たのは「運も相当味方した」と言わざるを得ません。
ただ、少々恥ずかしいですが、「運を味方にする努力」も多少はしてきたつもりです。
(とは言っても勉強時間は、平日2時間、土日それぞれ4時間ずつくらいで、直前期以外は15時間/週くらいです。ただ、ノー勉の日はこの2年間コロナで寝込んだ時期以外皆無です。)
でも、この試験の制度を考えるとやるべきことはただ一つで「全受験生の上位10%に入る実力を身につける」しかないのかな?と。
後は、もうめぐり合わせかもです。。。。。
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
私は自営でかつ独身なので、「一人分稼げばよい・営業活動不要で既存のお客さんでなんとかなる行政書士・独身で24時間が全て自分の物」という、ある意味で特殊な状況にありました。
その上、まじめに勉強を始めた2020年以降はコロナでの自粛が試験に追い風になるなど、更に特殊事情が重なっての合格なので、あまり参考にはならないかもしれません。
しかし、これだけは絶対に「真理だ!」と思って受験当日まで心で復唱していたのが、河西先生がおっしゃっていた「ベテラン・模試全国一位でも、何年やっても直前期は絶対に不安」と「合格者でもテキストの半分も理解してません」という言葉です。
今の時期って「来年の直前期までにはテキストを完ぺきにして、余裕で受験できるようにする!」って思っていらっしゃる方多くないですか?
正直「そんなのは絶対に端から無理なんだ!」って思って勉強をひたすらコツコツやるのがいいのかな?と私は思っています。
社労士受験メンバーズクラブ「HIGH HOPES」コンテンツ配信



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