スクール+αの新合格スタイル
2023年度(令和5年度)合格者
「HIGH HOPES」第5期メンバーズ会員
J.T. 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
昨年(54回)の試験の際に、「WARASUGA 2択ファイナルチェック」の存在を知り、その時は利用することなく終わったのですが、今年(55回)へ向けて勉強を開始するにあたり、せっかくだから最初から利用してみようと思い立ち、入会することにしました。
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
スクールは通信講座を受講していたので、その講義を聞くのは基本的に土日にして、平日はもっぱら「要注意過去問 フォローアップ解説」を読みながら、テキストを振り返ることが中心になっていました。
直前期も、スクールの直前期用のテキストをメインにしながら、「WARASUGA」をひたすら解きまくって、定着させることを心がけていました。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
特に不安はありませんでした。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
解説が半端なく詳しかったことがすごく良かったなと思います。
これでもかというくらいの横断とその反復。
テキストの該当箇所にも同じことを書き写したりしましたが、とにかく何度も横断的に繰り返すことで、身につくということを実感することができたように思います。
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
何回も受験しているのですが、今回、初めて択一も選択も全科目、基準点割れなしの得点をすることができました。
当たり前のことだとは思いますが、この「全てが、割れなし」というのが難しいと思うので、そこに意識を置いて、普段から勉強を重ね、試験場でもそのことを意識して、高得点でなくていいから、とにかく基準点割れがないようにしようという姿勢で問題を解いたことが、今回の結果に繋がったものと思います。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
実は今回が16回目の受験でした。「超」長期受験生だったため、本当に、ようやくやっと合格できた、というのが正直な感想です。
それにしても、こんなにも長くかかるとは思ってもみませんでした…
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
私は要領が悪いまま長年かかってしまいましたが、HIGH HOPES の教材と合格マニュアルを使うことで、どのように勉強したらよいか、どこを重点的におさえたらよいか、ということがはっきり分かると思います。
早くから利用されて、早く合格されることをお祈りいたします。
2023年度(令和5年度)合格者
「HIGH HOPES」第5期メンバーズ会員
NK 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
たまたま、雇用保険法の特定求職者の給付日数の表の作り方をYouTubeで拝見して、「すごい!」と驚き、そこからいろいろ調べた結果、コレに賭けてみよう!と決めました(笑)
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
スクールのテキストと問題集で勉強した後、HIGH HOPES の教材で知識を定着するといった流れで勉強しました。
あと私は、iPad1台で勉強を続けてきました。
このため、HIGH HOPES の教材とスクールのテキストをすべてiPadアプリに取込み、HIGH HOPES の教材にスクールのテキストの該当部分を貼り付けるといった方法でテキストと教材をリンクさせながら活用してきました。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
費用面では正直高いと感じていました。
スクールとの併用と考えると躊躇される方もいらっしゃると思います。
しかし内容は満足していたので、2年続けました。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
某スクールでは図表にしてわかりやすくまとめられたものも絶賛されていますが、河西先生のおっしゃる通り、当日はすべて文章で出題されるので、文章を読み込むことに慣れるということは非常に重要だと感じたため、直前期は特に「WARASUGA 2択ファイナルチェック」での読み込みを意識しました。
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
とにかく、繰り返し問題を解くことだと思います。
今年の国年選択の問題が象徴的だと思いますが、何度も出題されている論点なので、出されたら絶対に取らなければならないことは勉強していると分かってきます。
なので、過去問はもちろんのこと、模試など様々な問題に一問でも多く触れることは重要であり、決め手になったのだろうなと感じました。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
私は社労士事務所に所属しながら勉強を続けてきました。
日常触れているから有利じゃないかと思われるかもしれませんが、実際のところは、一番勉強に集中したい時期に労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届、賞与支払届の届出時期が怒涛の如く続きます。
(もっと言えば障害者雇用納付金、61調査なども…)
電子申請になったとはいえ、業務量の多さはほかの時期の比ではありません。
毎年、なぜ試験がこの時期なんだと厚生労働省を恨んでいました(笑)
勉強をしていると仕事のことを思い出し、仕事をしていると勉強のことを思い出し、さらに別の科目の論点と間違えるなどといった感じで、ずっと頭が混乱しているような状況でした。
このため、社労士事務所に勤めながら試験に合格することは、そういった意味でもメンタルの維持が大変な試験だと思います。
しかし、ChatGTPの台頭により、税理士などは仕事が奪われるといわれている中、社労士については、「人対人」のトラブルに「人」として関われる士業であると思っていますので、アプローチ方法によってはまだまだ可能性のある資格だと感じています。
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
個別に河西先生に相談に乗っていただく機会はなかったのですが、横断については、本当にかゆいところに手が届く感じで解説していただけるので、とてもわかりやすかったです。
すべての問題の解説に、横断を細かく記載してくださっているので、混乱せず勉強を進めることができました。
あと、類似内容も記載してくださっていて、「あーこれが知りたかったんだよっ」と思わず声に出してしまうくらいありがたかったです。
スクール費用を払った上に HIGH HOPES へ毎月課金するのは、なかなか大変だとは思います。
ただ、私は3回受験しましたが、1年目はカフェやファミレスなど環境を変えて勉強したりしたものの、小心者の私はiPadを置いてトイレに行けないとか、ファミレスでは何時間か居たらフード頼んだほうがいいかなとか余分なことに思考が行ってしまい全然集中することができなかったので、2年目からはカフェ通いを一切やめて、HIGH HOPES に課金することにしました。
考え方は人それぞれなので、こうすべきなどとお伝えすることはできないのですが、「今必要なことは何か」をまずはじっくり考えてあとはひたすら合格に向かって勉強するのがよいと受験期間全体を通じて感じました。
これから受験される皆さんは、様々な環境・状況を抱えながら勉強に向かわれると思いますが、有利な人は一人もいないと思います。
同じ試験(試練)に向かって、合格のタイミングが少し違うだけの仲間として一緒に切磋琢磨できる日をお待ちしています。
河西先生、2年間大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
2023年度(令和5年度)合格者
「HIGH HOPES」第5期メンバーズ会員
タケ 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
私は「WARASUGA 2択ファイナルチェック」のみの参加だったのですが、直前期にメイン科目の復習をやっていると、1日のうちに他の科目が見れないので、
① 1日のうちに全科目確認ができる
② 重要論点がまとめてある
上記2点がある教材という視点で探していたところ、かなりピンポイントで「WARASUGA」が条件を満たしていたので、入会を決めました。
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
まとめて時間が取れるときは、スクールの教材を行い、隙間時間(電車を待っている時間やお昼休み)にスマホで「WARASUGA」を見るという活用をしていました。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
Twitter(現X)で河西さんを知っていたのと、ブログを拝見していたので、特に知名度や実績には不安はありませんでした。
費用も月額だったので、2か月くらいならそこまで高額にならないと思い、不安はありませんでした。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
やはり1日のうちに全科目の重要論点に目を通せたことだと思います。
本当の直前期には、自分は不安のあった労働の一般常識と社保の一般常識に絞って見直したりしていました。
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
私が思うのは以下3点です。
① なるべく理解するよう努める
② 択一はどこが間違えているのか、正しいのか自分なりに答えを出してから正解を見る
③ 自分が混乱しているところを言語化する(付箋に自分が混乱していたり混同していたり、重要なのに覚えていなかったりするところを書き出して、ノートに貼る)
①については、勉強時間が多く取れない人は意識したほうがいいのではないかと感じています。
時間が取れる人はたくさん反復して丸暗記で反射で回答できるレベルまで持っていけると思うのですが、私は途中から仕事が忙しくなり、勉強時間が大幅に減りました。
よくよく考えてみると、最初からなるべく理解をしようとして取り組んでたことにより、「これはこういう理由だから確か正解はこれだな」と暗記するうえで役に立ったと思います。
②は勉強中、常に意識していました。
本試験中はもちろん全選択にやっていたわけではないのですが、自己学習をやっているときは必ず行っていました。
これをやることで、なんとなくこれが正解というものを減らせて、どこが問題として問われやすいのかがわかると思います。
③は、できれば皆さんには学習が深まった7月くらいからやってもらったほうがいいと思います。
私は8月に入ってから行ったのですが、もっと早くやったほうがよかったなと感じています。
最終的な追い込み時期にはこれが一番効果があったのではないかと思っています。
具体的な作業として、「付箋に自分が混乱していたり混同していたり、重要なのに覚えてなかったりするところを書き出して、ノートに貼る」ということをしていました。
付箋は貼り付ける順番を後から自由に変えられるのでよかったなと思っています。
この作業は正直面倒くさいです。
まず、自分が何に混乱しているのか?何と混同しているのか?を言語化しないといけない、かつ、後で付箋を見たときに、書いてあることがよくわからないとならないように書き出す必要があるからです。
結構頭を使います。
ただ、これをやることにより、暗記することに役に立ったと思います。
あまり学習の初期段階からやることはおすすめしません。
理由としては付箋だらけになってしまうのと、まだやっていない科目でも似たような法律が出てきて横断的にまとめることができないので、結局まとめ直しが必要となり、2度手間になるからです。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
やはり難しい試験だし、無情な試験だと思います。
択一で50点超えている人でも選択で1点足りず落ちる人も多数いらっしゃるので。
4万人くらい受けて2500人くらいしか受からないので。
運の要素ももちろんあって、私は運がよかったのだと、他の合格されている方の勉強時間を見ていると感じます。
たぶん、別の日また試験をやったら、数点前後するだろうなと思っています。
(当日の体調とか、その時の直感だとかによって。)
ただ、最低でも「運がよければ受かる」ところまでは自分を持っていかなくてはなりません。
運で受かるとはどういうことかというと、自分の感覚の話になって恐縮ですが、模試や今回の本試験で択一の点数が42点くらい~48点くらいある人は、10回試験受けると何回かは受かるのではないか、49点以上取れている人は恐らく何回受けても安定して合格ラインに持っていけるのではないか、と感じました。
なので、目標は49点以上を目指して頑張るのがいいかなと思います。
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
仕事、家庭等色々と人によってご事情があると思います。
私が意識していたのは試験日当日に「これだけやったんだから大丈夫。悔いはない」と自分が思えるくらい勉強するということでした。
(800時間くらいやれば思えると思っていました。)
結果的にはそこまで行けず(笑)当日は「今年の自分はこれが限界。今年の自分的にはやった」と思っていました。
自分がその状態になれることを目標に頑張るのもいいと思います。
以前、河西様のTwitterで、司法試験を受けている人で、「受からないと法律に詳しい人」で終わっちゃうと言われていた人の話があり、これが強烈だなと思いました。
受かってから改めて考えますと確かにその通りだなと思います。
(受からなかった場合もいままでの努力を全否定しているわけではないです。勉強したことは誇りだと思って大丈夫です。)
きっとこれから約1年、つらいこと、逃げ出したくなること、あきらめたくなること、いっぱいあってその都度自分と対峙すると思います。
私もありました。
直前期のお盆休みに楽しそうに歩いている人たちを見て、「みんな楽しそうだな。なんでこんなにつらいことやってんだろ。やっても受かる保証ないのになー。」と思ったこともありました。
でもそんな自分をなんとか勉強に向けて、試験を乗り越え、合格したときはきっと信じられない喜びと圧倒的安堵感を得られると思います。
合格証書が届いたときはやはり嬉しいですよ。
来年、多くの方が合格するための一助になれば幸いです。
勉強頑張ってください!
応援してます!
2023年度(令和5年度)合格者
「HIGH HOPES」第5期メンバーズ会員
こたさん 様
<合格者アンケートより>
★ なぜ「HIGH HOPES」に入会しようと思われたのですか?
2022年の選択式で涙を流したので、今年受かりたいため。
★ スクール(又は独学)のカリキュラムと並行して、「HIGH HOPES」の配信コンテンツをどのように活用されましたか?
「WARASUGA 2択ファイナルチェック」は、平日の夜に1日分学習し、間違えた箇所はスクールのテキストに印を付けました。
★ ご入会に際して、これまでの実績や知名度、ネット上でのコンテンツ配信、費用などの面で不安はありませんでしたか?
不安はありませんでした。
★ 「HIGH HOPES」に入会して良かったと思われる点、最も役に立ったと思われる点を教えてください。
理解しているようで、二択になった瞬間に「あれ?どっち??!」となるフワついている知識を炙り出すことができた。
しかも全科目。
★ 今回の試験合格の決め手はどの点にあったと思いますか?
選択式に鬼門がなく、テキスト読みを丁寧にした甲斐が反映されたこと。
★ 実際に試験に合格された今、社労士試験について感じることをお書きください。
勉強時間ではなく、質よく、毎日何をこなすか、その積み重ねの試験だと思います。
★ 最後にこのページをご覧になっている受験生の方にメッセージをお願いします。
とにかく突き進むのみの試験だと思います。
分からないを言い訳にせず、とにかく問題演習とテキストを読む。
この繰り返しをすることが知識を定着させ、夢に近づくことができると思います。
直前期に全科目のあやふや知識を整理できる「WARASUGA」はとても便利です!
応援してます。