過去問を解いた後に残す記録

過去問を解いた後、解いた問題に何らかの記録を残している方が多いと思います。

問題を解いた日付、正解・不正解の別、大切だと思った解説部分のアンダーラインなど。

 

特に、間違えた問題に×印をつけている方が多いのではないでしょうか?

この記録を元に、×印のついた問題だけを後で再度学習して弱点分野の対策を行うことができます。

 

ただ、この学習方法が効果を発揮するのは、次に出題された問題が過去問とほぼ同じ問われ方をされた場合です。

 

逆に⚪︎印をつけていた問題でも、過去問と異なる問われ方がされた場合はどうでしょう?

今度はその問題に正解できるとは限りません。

 

つまり、⚪︎や×の記録とは、ある1つの問われ方に対する記録にすぎないのです。

問題の論点そのものに対する理解度の記録ではありません。

 

以上の点を考えると、ここは、解いた後の正誤の別に関係なく、後で解き直す価値があると判断した問題の番号を囲んでおくことが良いと思います。

 

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