向日葵

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合格目標はあくまでも次の試験に置くこと

「あまり深く考えないままに、なんとなく学習を始めた方が多いのではないか?」
「試験の特徴も学習の指針も不明瞭なまま、ただ懸命に努力して毎年不合格になるということを繰り返してはいないか?」

この合格マニュアルを作り、受験生の方に提供しようと考えるキッカケになったのは、社労士受験指導を通じて日々感じていたこのような思いでした。

学習を開始する前に、考えるべきを考える。そして、客観的な合格可能性の判断から受験のする・しないを判断する。このプロセスが大切です。そして、そこで受験をすると決めた方は、次の試験での合格だけを目標にしましょう。初学者の方も既修者の方も、“今からの”短期合格が絶対目標です。

ごく稀に、「受験期間が長期に及ぶことは、それだけ知識が深くなることから実務にも役立つ。」という方がいらっしゃいます。ですが、それはあまりにも現実味を欠く、不合格となった方への慰めの言葉です。実際には、試験と実務の間には相当の乖離があります。

合格後に開業した多くの方は、「こんなこと受験勉強でやってきてないよ!」と言いたくなる事態に何度も遭遇し、窮地に立たされるという経験をすることになります。そして、そこで初めて認識するのです。「試験の合格は、ただスタートラインに立っただけにすぎなかったんだなあ。」と。

現にどれだけ法令や判例に精通しても、合格しただけでは離職票の1つも書けません。また、賃金制度も退職金制度も作れません。だからこそ、この試験にはなるべく短期間で合格して早く“本当の学習”をする必要があります。受験準備が進まないからといって、合格目標年度を安易に繰り下げてはいけないのです。

「自分は合格しても社労士業務に携わるつもりはないから…」「そこまで合格だけに固執してないから…」という方であっても、受験用の学習を長く続けること自体に大きなメリットはないと思います。やはり、次の試験で合格しましょう。


受験哲学を持って学習を開始することが合格への第一歩

社労士試験の初学者の方にもう1つ、学習開始前に前もってしっかりと認識していただきたいことがあります。それは、「次の試験で必ず合格したい!」と考えて毎年真摯に学習を積み重ねていながらも、今もなお合格できないでいるという受験生が、この試験には相当数いらっしゃるという現実です。

合格者の平均受験回数のデータはありませんが、苦節十数年で合格という方は毎年必ずいらっしゃいます。これまでの総学習時間が数千時間に達しているという方は多いのです。

それでいて合格できていないことには様々な理由があります。受験生本人の試験に対する認識、学習のやり方、素養の問題もあるでしょうし、受験機関の指導や提供サービスの問題もあるでしょう。また、その年に出題された問題と得意・不得意分野の相性もありますし、単純に運の要素もあります。

これらの複合的な要因が合わさったものをクリアしたところに合格は存在します。ここで受験生個人としてできることは、自身の力によって排除できる不合格要因をなくすことに限られます。ゆえに、学習を開始する前に考えるべきをしっかりと考え、この試験に対する正しい認識=受験哲学を持つことが必要になるのです。

学習期間が長きに渡っているという方も、この点を再度考え直してみてください。

 


140字の合格言

世間が過程ではなく結果しか評価しないというのは、ある意味で正解です。
だからこそ、士業は資格制をとっているわけです。
ただ、他者評価ではないところにこの資格の受験理由があるのであれば、受験回数だけに拘る必要はないと思います。
合格宣言が有言不実行に終わった自分を責めないでください。

 

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