2022-10-06 / 最終更新日時 : 2022-10-05 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 1点差での不合格 僅か1点の差で不合格となった方は、今大変悔しいと思います。 私にも行政書士試験で択一式の0.5問分(2点)の差で不合格になった過去があります。 では、1点差で不合格となった方は何人いらっしゃる […]
2022-10-05 / 最終更新日時 : 2022-10-05 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 第54回試験合格発表 合格者数:2,134人(前年2,937人) 合格率:5.3%(前年7.9%) 合格基準点:選択式27点(前年24点)、択一式44点(前年45点) 合格された皆様。 この度はおめでとうございます。 今回の成功 […]
2022-09-27 / 最終更新日時 : 2022-09-26 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 難化傾向は避けられない 過去問を学習しているときに 「昔の問題は簡単だなあ」 と感じることはないでしょうか? 社労士試験は今年が第54回目の試験でしたが、私の目にも近年の問題の方が難しいと映ります。 これは社労士試験 […]
2022-09-21 / 最終更新日時 : 2022-09-20 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 撤退を決めた方にこそ学ぶ 社労士試験の受験申込者数は毎年公表されていますが、単に人数の推移を追うだけでは増減の実態を正しく掴めません。 数字に表れない部分で何千人(何万人?)もの参入と撤退があり、その差が受験申込者数の変動に繋がって […]
2022-09-08 / 最終更新日時 : 2022-09-07 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 「働きながら取れる資格」 社労士資格を「働きながらでも取得することが可能な資格」として紹介する案内等があります。 この謳い文句を目にして資格取得を決意される方も多いです。 働きながらでも可能という文言には、この資格の取得が比較的イー […]
2022-09-06 / 最終更新日時 : 2022-09-05 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 意思決定は可能性のある下で 資格試験の難易度は、客観的に評価することが難しいものです。 この評価が可能であるならば、社労士試験の(再)受験をする・しないの判断はもっと容易なものとなるはずです。 また、無謀とも思える受験決定や性急すぎる […]
2022-08-30 / 最終更新日時 : 2022-08-30 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 あなた自身がどう感じたか 本試験が行われた後の問題考察や講評では、今年の試験の難易度や合格予想得点が前年との比較の視点で語られます。 選択式(択一式)は昨年よりも易しかった(難しかった)。 選択式(択一式)の基準点は〇点上がる(下が […]
2022-08-29 / 最終更新日時 : 2022-08-30 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 どんな講評よりも 本試験を受験された皆様、お疲れ様でした。 昨日は、私自身が受験生の方と同じ時間帯に試験会場で問題を解いていました。 私個人が行う試験の講評は、自分が実際に受験生と同じ状況にあったことで初めてリ […]
2022-06-15 / 最終更新日時 : 2022-06-15 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 運の要素をどう考えるか 昨日、統計・白書対策については、運任せになる部分もあるという旨を書きました。 受験指導者が運の要素を語るなんて… と納得されない方がいらっしゃると思います。 どれだけ学習を重ねても、運の良し悪 […]
2022-06-13 / 最終更新日時 : 2022-06-13 Teru Kawanishi 社労士試験の本質 学歴は関係がない タイトルは2つのことを言っています。 1つは、学歴コンプレックスのある方にです。 資格の学習がうまく進まないときに、その原因を自身の学歴のなさのせいにすること。 これをやめましょうと申し上げて […]