運の要素をどう考えるか
昨日、統計・白書対策については、運任せになる部分もあるという旨を書きました。
受験指導者が運の要素を語るなんて…
と納得されない方がいらっしゃると思います。
どれだけ学習を重ねても、運の良し悪しで合否が決まってしまうのか?
と。
ごもっともな憤りです。
もしもそうならば、それをフェアとは呼べません。
しかし、これは今現在の社労士試験が持つ1つの側面です。
だから、努力が正当に評価されない試験なんてやってられない!と三行半を突き付ける選択もアリだと思っています。
試験制度や出題に失望して受験をやめる選択は逃げではありません。
また、逆に、この理不尽さを許容できないまでも、込みとして諦めずにチャレンジする選択肢だってあります。
この場合は、不平を言いつつも、運気は開けると信じて努力を重ねるのみです。
運の要素をどう考えるかは、個人の価値観の問題です。
そして、統計・白書対策をどうするかもまた同じ価値観の中にあります。
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