繁忙期を乗り切ろう

年度代わりの週に入りました。

仕事の繁忙期で学習が思うように進んでいないという方が多いのではないでしょうか？

 

ゴールデンウィーク前までそうした状態が続く見込みの方もいらっしゃると思います。

８月に社労士試験を受験される方にとっては、ここに来ての学習の停滞は非常に痛いと感じるところです。

 

こうした時期に最も気をつけるべきこと。

 

それは、日々の学習時間をゼロにだけはしないことです。

 

まとまった時間だけを学習時間と考えず、隙間時間を見つけて、そこに意識的に学習を組み込みましょう。

 

確かに受験対策としての不十分さは否めません。

しかし、ここで大切なことは、受験に対する気持ちを途切れさせないことです。

 

知識の途切れ（忘却）をもたらす１番の原因は、学習習慣の途切れの点にあります。

 

週に１度10時間学習するよりも、毎日１時間学習する方が知識は脳内に長く留まります。

 

守りの学習の時期を耐え忍んで直前期の追い込みに備えましょう。

 

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