合格のカギは年金2法

私は受験生の頃、年金法が大嫌いでした。

 

毎回の講義の内容が、よくわからないことだらけ。

それが積み重なっていくことで、もう気持ちが折れていました。

 

国民年金法と厚生年金保険法。

やっとのことで講義(通信でした)を聴き終えたのは、5月の連休頃だったでしょうか。

 

戦意を喪失した後に3か月半で合格レベルに達することは、私には無理でした。

年金法だけでなく、他の科目の知識も頭の中に殆ど残っていないのですから。

 

これが私の社労士初受験の年でした。

 

国年と厚年をとりあえずこなしただけの状態で試験会場に向かうと、その時点で合格の芽はまずないと言っていいと思います。

 

逆に言うと、国年と厚年である程度得点ができる状態であれば、選択式の出来などにもよりますが、まさかの合格もあり得ます。

 

今日から3月です。

ここから、向学意欲を持ってとにかく年金法を繰り返し学習してください。

 

他の科目の得点はそこそこでも合格できます。

年金がカギです。

 

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