もっと強さを
社労士試験を幅10cm、長さ5mの平均台を渡ることに置き換えて考えます。
平均台は時の経過のみで配置が変わることはありません。
しかし、試験10か月前に地表から50cmの高さにあった平均台が、試験5か月前には10mの高さに移動しているように感じられる。
これでは足がすくんで渡ることができなくなりますね。
この高さの感覚を生んでいるのは、あなた自身の持つ心の弱さです。
受験はこの弱さとの勝負です。
そして、この弱さに打ち負ける方が受験生の多数派です。
合格を目指すというのは、昨年の合格率で言えば、全体の5.3%の超少数派を志向するということ。
超少数派を目指す人が、自分の合格可能性に疑念を持ちながら学習を続けるという圧倒的多数派の思考様式に染まることには矛盾があります。
このまま続けていけば合格できるでしょ?
と思うようにしてください。
大言壮語ではあっても、そう信じて努力し続けられることが勝負に克つ強さです。
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