これからのテキスト読み
1肢が5〜8行の長さで構成された初見の5肢択一式問題。
これを3分程度で解答できるようになるためには、文章の中の装飾部分を外したコアの部分に目がいくようにならなければなりません。
そのコアの部分はテキストの色字・太字部分にあります。
ただ、その全てを覚えようとする必要はありません。
テキストには、過去10年間に出題実績のない条文であっても、多くのものが掲載されています。
こうした条文等をどこまで学習するか?は、
11年目にして出題されるか?
という可能性と妥当性の判断によります。
ですので、分厚いテキストを均一に&順番に読む必要もありません。
例えば、健保の日雇についてテキストに過去の出題実績をマークしていくと、ここ10年間に出題されていないものが多いとわかります。
安衛法なんて特に出題の偏りが顕著ですね。
分厚いテキストを内容に強弱をつけて読み分けること。
強は暗記レベルで。
弱はあやふやレベルでも受かります。
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