１問の過去問で10問分の効果

タイトルは健康食品の宣伝文句みたいですね（笑）

 

これは私が過去問の解説講義で心掛けていることです。

合格マニュアルのここやここで申し上げていることを実践しています。

 

講義で取り扱っている過去問は、７年分の問題の2/3程度です。

これらの解説を通じて、テキストに記載されている重要論点を殆ど学習できるようにしています。

 

出題された内容の周辺知識を確認したり、類似の規定の科目間比較をしたり。

 

メルマガに最近添付している過去問解説講義も同じアプローチです。

 

こうすることで、少ない問題数ながらも合格に必要な知識を網羅できます。

頻出の事項には何度も触れられます。

 

実はこの学習方法は、私自身が今の知識レベルを維持している方法でもあります。

私は、少ない問題の解説文を書いて講義を行うことが日々の学習になっています。

 

１問を大切にして、そこから10倍の効果を引き出す。

 

この学習アプローチをお手持ちの教材でも試してみてください。

 

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