1点差での不合格
僅か1点の差で不合格となった方は、今大変悔しいと思います。
私にも行政書士試験で択一式の0.5問分(2点)の差で不合格になった過去があります。
では、1点差で不合格となった方は何人いらっしゃるのでしょう?
選択式の社一で。
他の科目で。
択一式の総合得点で。
同じ1点差にもいろいろな状況があります。
そして、その同じ状況で不合格になった方が、全国に多くいらっしゃいます。
この1点の壁を乗り越えて今年合格された方は2,134人です。
こう考えると、僅か1点の差で…と考えている方の数は殊の外多いのかもしれません。
惜しかったと感じている方が多いとなれば、それは実は惜しくなかったのかもしれませんね。
少し厳しい言い方になりますが、激励を込めて、あえてこのように申し上げたいと思います。
ちなみに、私は上記の得点を取った翌年に、余裕を持って行政書士試験に合格しました。
来年の社労士試験では、自己採点で即合格を確信しましょう。
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