マイナスに目を向けるな

コップ１杯の水の半分を飲んでしまったとします。

そのコップを見て、

 

もう半分しか残っていないと感じるか

まだ半分も残っていると考えるか

 

ここにその人の性格が表れます。

 

逆に、コップ１杯の水を合格に必要な知識量と考えて、水を注いでいくことを考えてみましょう。

今の段階ではコップに半分の水が溜まっています。

 

ここで、

まだ半分しか溜まっていないと感じるか

半分までは溜まったと感じるか

 

この感じ方も人によって異なります。

 

どちらの例も、前者では物事の悪しき面を、後者では物事の良き面を中心に捉えています。

 

あなたはどちらのタイプの人でしょうか？

 

あなたが常に殊勝な態度の控えめな方であっても、ここから先は後者の考え方に変えていかなければいけません。

 

もっと自分が積み上げてきたもの、できるようになったことに目を向けてください。

もっと自分を評価してあげてください。

 

自己肯定感を持つことが、試験会場でのまさかの得点を引き出します。

 

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