社労士試験はフェアな試験
北京オリンピックが閉幕しました。
日本人選手の活躍もあって大いに盛り上がりましたが、運営面では多くの問題点が指摘されていました。
ここで社労士試験との類似性を考えてしまうことは安直でしょうか?
試験後に毎年と言って良いほど話題になる労一の出題内容。
これについての喧々諤々が、オリンピックの競技ルールや採点競技の評価基準に対する論議と似たものに見えてしまいます。
どちらもフェアネスという部分で憤りを感じている方の声が大きく聞こえるという点に共通点があります。
ただ、社労士試験に限って言えば、出題内容にはいつだってフェアネスが貫かれています。
「試験問題としてどうよ?」
という疑義が生じるものであっても、それは全ての受験生を対象に出題されたものです。
そうした出題があった年でも、同じ条件の下で毎年2~3千名もの合格者が誕生しています。
自分に実力と運さえあれば良いと言える試験は、フェアネスの極みだなと思います。
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