解答を変えることについて
1度選んだ解答を後で変更したために誤答となり、そのことで激しく後悔した。
こうした方が毎年必ずいらっしゃいます。
それもかなりの多数です。
解答を変更したことで科目基準点割れとなり、再受験を余儀なくされることとなった例もよくあります。
私自身は、これまでに実はこのような後悔とはほぼ無縁でした。
というのも、問題を一通り解くのにいつも試験時間の殆どを使ってしまうために、見直しをする時間が取れなかったからです。
これでは、解答を変えようがありませんね。
私にとっては、例えば択一式試験の健康保険法の10問で、30分間を限度として悩み、そこで解答を1度決めたならばもうそれまででした。
ケアレスミスもその30分間で気づかなければそこまでです。
見直しができないことに不利益はありますが、逆に先に挙げた後悔などもなく、得点は実力そのものと割り切ることができました。
試験時間が余りすぎることで生じる失敗に注意してください。
★受験情報、演習問題、解説動画等が満載のお得な無料メルマガ会員にぜひご登録ください!
無料メルマガ登録はこちら
★これを読んで役に立ったという方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです!
合格マニュアルはこちら
Chapterはコラムのカテゴリーに対応しています
◆受験哲学編◆
◆合格戦略・戦術編◆
Sponsored Links