マークミスだけはしないで
社労士試験はマークシート方式で行われる試験です。
どれだけ正しい解答を導き出したとしても、それが正しくマークシートに転記されない限りは得点になりません。
従って、本試験の緊張感や思い込みがもたらすケアレスミスに十分に注意する必要があります。
心配性の私は、問題用紙の見開き2ページ分の問題ごとにマーク記入を行っていました。
また、択一式試験では、10問単位で問題の求め(例:誤っているもの)にアンダーラインを引いてから問題に取り掛かりました。
解くスピードの遅かった私は、10問30分というギリギリの解答ペース時間を意識して、時計を頻繁に見ながら問題を解き、マークも行っていました。
が、時間がギリギリすぎて何も見直すことができませんでした。
以上は私の例ですが、こうした方法に正解はありません。
自分にとって最も心地良いと思える方法で、とにかく間違えずにマークは行ってください。
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