自分の弱さに勝つ試験

かねてから私が申し上げている考え方とほぼ同じ内容のものを最近SNS上で見かけしました。

受験生の方によるもので、読んで大いに共感したことからここにご紹介します。

 

「社労士試験は、他の人の得点に関係なく、ただ自分が問題の7割を正解できれば合格できる試験。

自分の出来が全てなのだから、他の受験生は敵にもライバルにもなるものではない。

他の受験生とはむしろ、同じ目標に向かう同志として良好な関係を築きたい。」

 

概ねこのような内容でした。

試験の本質を捉えての理にかなった考え方だと思います。

 

そうです。

社労士試験の学習では、他の受験生と比較してみても仕方がないのです。

模試の得点などがそうですね。

 

毎年の合格基準点は、合格者を上位何人までと決めてから決定しているわけではありません。

選択式試験の科目でも、自分が3点さえ取れれば他の受験生との比較は問題にならないわけです。

 

敵は自分のあらゆる弱さだけなのだと考えてください。

 

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