通信で学習する際の注意点

スマホの発達によって、あらゆる受験対策の中心は、教室での生講義から通信での視聴に移り変わったと言って良いと思います。

いつでもどこでも何度でも講義を受けられることが通信の大きな利点です。

しかし、便利であるがゆえに、逆に注意したい点もあります。

 

それは、まず一聴目です。

これを生講義を受けるのと同様に、停止ボタンを押さずに最後まで聞き通しましょう。

 

講師の話す内容に集中して聞き、メモやアンダーラインはできる範囲で乱筆で殴り書きするに留めます。

ここでは流れと時間を重視して、わからない点があってもとにかく最後まで聞き通します。

 

補足のメモは聞き直しの際に行いますが、ここで完璧主義になって頻繁に停止ボタンを押さないことが大切です。

 

最後にFMを聴くような流しっぱなしの学習ですが、これは頭が働いていることを認識して行うことが重要です。

何度でも聴けるという利点から受動的な学習にならないように注意してください。

 

 

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