全てをやる必要はない②
何年も受験を続けているのに、毎年試験が近くなると時間不足で…という方。
全ての教材に取り組もうとして、それで毎年同じ失敗を繰り返していませんか?
全ての教材に取り組むことの何が悪いのかと思われるかもしれません。
しかし、内容が重複するものであれば、その分をカットしてこれまでに学習してきた内容を繰り返す方が知識の習熟度は高まります。
受験生には様々な方がいます。
昨年9月から通信講座を開始された初受験の方もいれば、直前講座だけを受講するという再受験の方もいます。
様々な受験生のニーズに応えるべく、資格スクールの取り揃える講座が多様なものとなることは当然です。
また、全科目の基礎講義を終えた後に、復習が大事ですよといって同じ教材を使って同じ講義をするわけにもいきません。
法改正や統計の新規の内容もあります。
こうして教材は増えていきます。
自分にとって何が真に必要か?
教材は取捨選択をする必要があるのです。
詳細は合格マニュアルで
Chapterはコラムのカテゴリーに対応しています
◆受験哲学編◆
◆合格戦略・戦術編◆
Sponsored Links