何をすれば?<何ができる?

「今から試験日までに何を学習すれば良いか?」

を考える場合は、まずその先に

「何ができるか?」

を考えることです。

 

概算で結構ですから、最初に可処分時間を考えましょう。

試験日は今日から46日後です。

それまでに全科目に触れる必要があります。

 

仮に全科目の重要ポイントがまとめられている200Pの書籍が1冊あるとします。

(このような書籍が実在するかはわかりません)

 

1Pを熟読するのに3分かかるとして、あなたの可処分時間が1日平均2時間であるならば、5日間でこの書籍を読了することができます。

この読み込みだけを繰り返す場合は、本試験までに9回繰り返すことができます。

 

これができることのMAXです。

しかし、実際の書籍の数は複数になると思います。

そして、その数が増える程に教材を回すことのできる回数は下がります。

そう考えると、できることは限られていますね?

 

回転数による知識定着を図るならば、教材は今絞るべきでしょう。

 

 

★受験情報、演習問題、解説動画等が満載のお得な無料メルマガ会員にぜひご登録ください!

無料メルマガ登録はこちら

 

★これを読んで役に立ったという方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです!

 

 

合格マニュアルはこちら

Chapterはコラムのカテゴリーに対応しています

◆受験哲学編◆

 

◆合格戦略・戦術編◆
Sponsored Links