資格取得までの見込み努力量

世に数多くある資格を

① 職業として、又は仕事の中で活用されている資格

② 特に活用されることのない、現に所持している資格

の2つに分けるとします。

 

数として圧倒的に多いものは②です。

また、士業を始めとする①は、その取得が職業に直結するものであることから、②と比較して難易度の高いものが多いです。

したがって、合格までには多大なる努力を分量的にも時間的にも必要とします。

 

昨日、冬の時期の学習の熱量の低さについて書きましたが、これは①の1つである社労士資格を②の資格を取得する算段で考えている方が多いということでもあります。

 

合格に必要となる労力と見込んでいる労力の間の大きな隔たりが、今の時期の受験熱を下げていることの1つの原因です。

そして、このことは、私を含めた受験に仕事として携わる者の側に問題があります。

 

受験生の熱量を生み出すべきは、社労士資格についての正しい認識を浸透させるべき我にありと反省しています。

 

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