好きも嫌いもありません

小中高の学校教育では、多くの方に得意科目と不得意科目があったと思います。

 

私は数学が好きで、理科が好きではありませんでした。

そして、好きな科目の方が嫌いな科目よりも得点が高い傾向にありました。

 

それでは、社労士試験の出題科目ではどうだったでしょうか?

 

まず、好きな科目というものは何もありませんでした。

 

そして、嫌いな科目というのも、これと限定できるものがありませんでした。

どの科目をとってみても難しく、わかった気になれず、覚えられていないと感じていました。

 

ですので、苦手も何もなく、得意科目などあるはずがありませんでした。

 

しかし、その状態でも選択式、択一式共に7割以上の得点を取り、合格することができました。

結局、好き・嫌いなどの情緒や得意・不得意などの主観は、得点に関係がないのです。

 

資格学習では、ただやるべきことをやる実践だけが重要です。

嫌い、つまらないと感じる科目でも満点を取れるのが資格試験です。

 

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