不可能ではなく可能性を語れ
今日は多くの会社で入社式が行われます。
私はこの時期になると、新卒後に入社した会社での新人研修を思い出します。
当時の専務が私達に向けて話された言葉が印象的でした。
「良い先輩を見習いなさい。良い先輩とは常に可能性を語る人です。悪い先輩は常に不可能を語ります。」
この言葉は、あらゆる仕事に限らず、資格試験にも通ずるものがあると思います。
要するに、ネガティヴ思考ではなくポジティブ思考でないと成功しないということですね。
もっと具体的に言えば、できない理由を探してそれを口にしてばかりいる人は合格しにくいです。
時間がない。
忘れっぽい。
地頭が良くない。
変な問題ばかりが出題される。
他にもあります。
しかし、これらのことはその方だけに当てはまることではないはずです。
その上で、自分の可能性を見出すか不可能を予期するか。
ここに違いが表れます。
合格者となった良き先輩に倣い、年度初めの今日は可能性を語る日にしましょう。
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