迷いが生じたそのときに

「今自分がやっていることは、本当にこれでいいのだろうか?」

「もっと他に成果の上がる効果的な方法があるのではないか?」

 

直前期の学習では、このような疑問が毎日のように浮かんでくることがあります。

試験日が近づく中での不安や焦りから生じるこうした疑問。

 

直前期に学習方法を変えてみること自体は普通のことで、悪いことではありません。

どのような方法をとるかの結論にも、これが正解というものはないと思います。

 

ただ、この結論は

 

・自分の頭だけで考えたもの

・今手元にある教材だけで済ませられるもの

 

であるように注意してください。

 

もっと具体的に言うと、解決策を他の受験生のやり方や新規の学習教材に求めないということです。

 

学習方法を変える場合は、広げる方向ではなく、狭める方向で考えてみましょう。

より簡易な方法をとる、やるべきことを削るといった発想です。

 

迷いは誰にでも生じるものですが、新機軸に走りすぎないようにご注意ください。

 

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