やれるかやれないかの話

「合格するためにはどのようなことをしたら良いでしょうか?」

という質問に対し、

「それでは、この教材をこの程度まで学習してください。」

と回答した場合の、質問者の方のその後。

 

これは実にバラバラです。

「やってみます。」

として実際に実行できる方は、そう多くありません。

 

「そこまではさすがに…」

「それはちょっと時間的に…」

などとして、回答を得ただけに終わる場合が多いです。

 

回答をする側としては、合格に必要と思われることを一切の誇張なくお伝えしています。

あくまでも最短ラインとしての分量です。

 

ですので、いかなる理由があろうともそれが

「できません」

となると、合格を目指すことは無理難題になります。

 

合格率が7%を切っている試験の現状というのは、助言を得て実践できる方が少ないことの表れでもあります。

いかに楽しい気持ちになる教材や講義であっても、吸収し尽くす気持ちと努力がないならば、その楽しさは来年も続きます。

 

 

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