不合格結果は見直しサイン

昨日の最後に、大言壮語を吐く方も困りものと書きましたが、今日はこのことについて補足します。

 

一番わかりやすい例は

「自分は○か月間で絶対に合格する!」

というものですね。

 

ここでの○か月は、一般的に考えて

「それはちょっと無理じゃないか?」

と思えるほどの短期間です。

 

いや、その期間で現に合格された方がいる以上、自分を追い込んでハッパをかける意味でそう言うのは結構なんです。

ただ、試験についてよく調べた上での宣言でないと、ただの向こう見ずな人になってしまいます。

 

大言壮語を吐く方以外にも、法律論を熱く語る方、試験制度のあり方について自説を展開する方、アドバイス好きな経験者の方などがいらっしゃいますね。

皮肉を言うわけではありませんが、合格した後の発言ならば響いてきます。

 

前のめりの姿勢は受験で必要ですが、毎年不合格となっている場合は、その態様こそが合格の阻害要因になっていないかと考え直す必要があります。

 

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