行動を選択する基準
試験での問題の解き方に、知っていることだけを根拠として解答を選ぶというものがあります。
合格マニュアルでもこのことについて触れています。
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ここでも言及していますが、私達は日常の生活の中では、自分の知らないことを元に行動を選択することをしません。
そのことで身に及ぶ可能性のある危険や損失を回避するためです。
だから、知っていることを元に、行動する・しないの判断をします。
それが、試験問題を解くときだけはなぜか警戒心が薄れるのでしょうか?
自分の知らないことを解答に選んでしまうのです。
この選択が許されるのは、知っていることの中に解答がないと断言できる場合だけのはずです。
知らないことを元に行動することでの損失は、試験においても失点や基準点割れという形で明らかです。
警戒がなかったことで、本番で初めて痛い目にあっては後悔してもしきれません。
解答選択までの流れを、事前に模擬試験で訓練しておきましょう。
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