今トレンドの受験対策

テキストは8月の本試験の出題内容を踏まえて毎年の改訂がなされ、10月頃から順次刊行されます。

スクールの講座が始まるのも概ねこの頃です。

したがって、これは当然のことながら、試験対策としての講義や模擬試験の内容は最新の本試験問題の影響を受けることになります。

 

個数問題が多く出題された年の翌年の模擬試験には個数問題が多くなりますし、労働基準法や労働組合法で出題された初出の最高裁判例はその後のテキストに収録されます。

次は統計!統計対策!と強調されるでしょう。

本試験対策というものは、どこまでいっても後追い対策なのです。

そして、翌年にはまたその対策の裏をかくかのような「予想外の出題」に地団駄を踏むことになります。

 

ここで大切なことは、トレンド対策だけに傾倒しないことです。

判例や統計だけを今から毎日学習したとしても、それが来年に出題される確証はないのですから。

流行を追わないオーソドックスな学習が大切です。

 

 

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